スタッフブログ
〜日々の活動を発信しています。〜


トレーニング風景のご紹介 ~投手編~
こんにちは! 今回は1st Triggerで普段行っているトレーニングの風景をご紹介いたします! 「気になるけど行くか迷っている。」 「どんな事をするんだろう?」 という方にとって、 1st Triggerの雰囲気を感じていただけると幸いです。 初回トレーニングの流れ 1st Triggerでは、 初回のトレーニングで徹底的に選手の課題を浮き彫りにする作業をしていきます。 主な流れは以下になります。 1.カウンセリングシートの記入 2.フォームチェック&パフォーマンスデータ測定 3.フィジカルチェック 4.トレーニング実施 カウンセリングシートの記入 選手自身が感じている課題や どんな選手を目指しているかなどを記入していただきます。

お盆休みのお知らせ
こんにちは! 1st Triggerの山﨑です! 1st Triggerは、 8/11~8/14にお盆休みをいただいております! 今年1月にオープンし初めての連休です。 心も体もリフレッシュして休み明けからお客様のサポートをさせていただきます! 8/15から営業再開いたしますので、 たくさんのご予約お待ちしております!! 1st Triggerのパーソナルトレーニング・整体の予約はこちらから | Coubic また、中学3年野球塾もまだまだ募集中です! 詳細は以下のリンクまでお願い致します⇩ 中学3年野球塾 ~高校球児仕様の身体を作り上げよう~ (form-mailer.jp) —————————————— 「1st

あなたは口呼吸?鼻呼吸?
こんにちは! 今回は題名の通り、 「口呼吸と鼻呼吸どちらが良いか?」 こちらの内容を簡単に説明いたします。 どちらの呼吸が好ましい? あなたは口呼吸と鼻呼吸 どちらの呼吸を慣れ親しんで行っているでしょうか? 普段は気にしていない人がほとんどだと思いますので、 仰向けに寝ながら自然な呼吸をして見てください。 自身の呼吸パターンはなんとなく掴めましたか? さて、本題に入ります。 単刀直入に言いますと、 「鼻呼吸」が身体にとって良いとされています。 鼻呼吸を前提に人間の身体は出来ています。

野球教室 Basebollogy開催報告
先日、野球教室「Baseballogy」を開催致しました!! 今回はバッティング編として、 「身体が早く開かない打者になろう」 というテーマのもと、 講義とトレーニングを実施致しました!! Basebollogyってなに? Baseballogyとは、 ・Baseball=野球 ・Contrology=身体コントロール この2つの言葉がかけ合わさった言葉です。 野球をしていく上で選手が1番重要視するのは 「野球が上手くなる」こと。 そして、親御さんの思いとしては 「怪我をしないで欲しい」ことだと思います。 私たちはこの2つの共通点がなんなのかと考え、 たどり着いた答えが 「身体の使い方=自分の身体に目を向けて、思い通りに動かせること」です。 Baseballogyでは身体の使い方に着目して身体の仕組みを理解し、動かし方を学んでいく野球教室となっています。 このBaseballogyは理学療法士であり、 独立球団の専属トレーナーが2人体制で選手の皆さんをサポートしていきます。 既存の野球教室ではなく、

スイングスピードの重要性 ~バレルゾーンとは?~
「フライボール革命」 近年のトレンドであり、 野球をしている方なら聞いたことがあるワードではないでしょうか? しかしながら、 なぜ打球を上げるのが必要なのか? どんなメリットがあるのか? を言語化できる方は多くないと思います。 そこで今回は、 「フライボール革命」を説明するのに欠かせない、 「バレルゾーン」「打球速度・角度」「スイングスピード」 のお話をしていきます! フライボール革命とは? フライボール革命とは、 近年メジャーリーグで話題となり日本でも導入され始めている考え方です。 具体的にどんなことが行われているかというと、 「より得点力を上げるために打者がゴロよりフライを打ち始めるようになりました」 なぜフライを打ち始めた? まず得点力を高めるには「OPS」と呼ばれる 「出塁率と長打率」を足し合わせた指標が重要です。 出塁率と長打率がある選手を多く揃えると、

中学3年野球塾開校!!~高校球児仕様の身体を作り上げよう~
来年度から高校球児になる中学3年生に向けて 「中学3年野球塾」を開校致します!! 問い合わせがあり次第、7月からスタートです!! 今回は、 ・中学3年野球塾は何をするのか? ・なぜ行うのか? ・いつ行うのか? ・どんなメリットがあるのか? などの概要をご紹介いたします!! どんなことをするの? 最大の目的としては、 「高校球児仕様の身体を半年以上かけて作っていく」 ことです。 具体的には、 初回と2ケ月に1回のフィジカル&パフォーマンス測定 週1回の直接トレーニング指導 店舗に来ない自主トレの内容やプランを作成 1.フィジカル&パフォーマンス測定 ・体組成計 ⇒筋肉量・除脂肪体重・体脂肪率など ・投球データ

独立リーグのチームとパートナー契約を結びました!!
この度1st Triggerは、 北海道の独立リーグの球団 「奈井江・空知ストレーツ」とパートナー契約を結ばせていただきました! 奈井江・空知ストレーツは、 北海道ベースボールリーグ、通称「HBL」というリーグに所属しています。 今年から創設された球団です。 ⇩北海道ベースボールのページはこちら https://hokkaido-baseball-league.com/ 主な活動場所は「奈井江町」です。 奈井江町は札幌市の北側に位置しており、 札幌市から車で1~2時間で到着します。 日本一長い真っすぐな道路 「国道12号線」の真ん中に位置している地域で、 「ストレーツ」の名称の由来になっています。 入団式に参加 先日行われた入団式に私も参加させていただきました。 お話させていただく機会も得ましたが、 このような場は初めてだったので緊張しました。笑 まだ顔と名前が一致する選手は少ないので、 サポートする中で関係を構築していきたいと思います!

トレーニングの為のトレーニングになっていないですか?
あなたが普段行っているトレーニングは何のためですか? 目的を明確に持っていますか? 「トレーニングに目的を持つ」 これは、自分が大事にしている考え方です。 多くの方は最初、 「この課題をクリアしたいからトレーニングしよう」 と考えてトレーニングを始めると思います。 継続してトレーニングをしていると、 自分の身体が変わってきてどんどんハマっていく方もいます。 そこで陥りやすいのが、 「最初描いていた目的を忘れてしまうこと」です。 「前回は〇〇kg持ち上げれたからもっと思い重量を上げよう」 「身体をもっと格好よく見せたい」 など、当初の目的とズレ始める方がいます。 何を隠そう自分も学生時代はその1人でした。 そうしていくうちに、 だんだんパフォーマンスアップとはかけ離れたところに行ってしまいます。 目的解決の選択はあっている?

野球人口の減少と選手の身体を守る対策
野球の競技人口は年々減ってきていると言われています。 特に学生世代で顕著です。 少年野球も9人そろわずチームが無くなったり、 合併して試合をすることも増えています。 少子化や他のスポーツをする子供が増えていることが、 根幹にあるかなと感じています。 今回は野球人口の減少から、 選手の身体にかかる負担との関係性についてお話していきます。 選手1人あたりにかかる負荷が増える 僕が小学生の時は、 各チームほとんどが5、6年生だけで試合が出来ることが多かったと思います。 対して現在は各学年の人数が少なく、 3、4年生でも6年生の試合に出られるケースが増えています。 センスがある子は試合で投げることもあります。 また、試合を作れる投手を複数人用意することが難しいため、 主戦投手にかかる負担がどうしても増えてしまいます。 ノースローの重要性 学生の野球は、 週末に試合をして平日は練習という流れが多いと思います。

投球パフォーマンス測定機器「PULSE Throw」
ようやく北海道も雪が溶け、暖かくなってきました。 グラウンドで練習が始まったチームも多いと思います。 いよいよ球春到来!! ということで、 今回は「PULSE Throw」という 投球データを測定できる機器のご紹介を致します!! PULSE Throwとは? PULSE Throwとは、 小さな機器を腕に巻き付けることで 3つの投球データを測定できるものです。 大谷選手も練習で使用しているものです。 PULSE Throwで解析できるデータ ・エルボートルク ・アームスロット ・アームスピード この3つのデータを解析することが出来ます。

アメリカ基準の球数制限「Pitch Smart」とは? 野球の知識
近年の野球界では「球数」にフォーカスが当てられることが増えてきました。 甲子園やプロ野球の中継でも、 投手の球数が表示されていることもあります。 また、少年野球や甲子園など学生のカテゴリーでは、 大会や1日ごとに「球数制限」が導入され始めています。 そんな「球数制限」ではMLB(メジャーリーグ)では、 早い段階から着手されており、 現在も日本のプロ野球よりも厳しく管理されています。 ⇩Twitterでつぶやいた、MLBのスター投手ジェイコブ デクロム投手の件 https://twitter.com/1stTriggerKy/status/1510246949055725570 日本の野球は遅れている? そもそもの前提として、 日本のプロ野球はアメリカの野球よりも 5年ほど遅れていると言われています。 現在日本で流行っているトレーニングは(プライオメトリック・神経系トレーニングなど) すでにアメリカでは取り入れられていました。 パフォーマンスアップにおいても、ネットワークを広げて情報を集めるのも重要だと思います。 話を戻しますが、 「球数制限」に関してもMLBは非常に厳しいです。

足裏にタコが出来る原因 札幌市東区整体
あなたは足裏にタコが出来ていませんか? タコは人によって出来る場所が違います。 タコが出来やすい場所は、 ・親指の内側 ・母趾球 ・小指の付け根 ・中指の付け根 ・踵 このあたりが多いかなと思います。 タコは「胼胝」と専門的に書きます。 いわゆる皮膚が厚くなって硬くなっている部分です。 なぜタコが出来るの? 皮膚が厚くなってタコが出来ている所は、 「圧がたくさん加わっている部分」です。 つまり、体重が1か所に多くかかっているということです。 例えば、 足の外側に体重がかかりやすい方は、 小指の付け根にタコが出来たり。

野球に必要な関節の動き Joint by joint
皆さんは関節には特徴がある事を知っていますか? 「野球やスポーツには柔軟性が必要」 だから、ストレッチをやりこむ。 間違えではありませんが、それは全ての関節に当てはまることではありません。 今回は関節の動きの特徴である 「joint by joint」という考えをご紹介いたします! 関節には特徴がある!? 関節には、 「Mobility:可動性」が優位な関節 「Stability:安定性」が優位な関節に分かれています。 つまり、 可動性が必要な所は日頃から動くようにしておく。 安定性が必要な所は動きすぎないようにコントロールする。 この要素をトレーニングに取り入れる必要があります。 次に具体的にどの関節が可動性?安定性?というお話です。

新学期スタート!!
4月に入りましたね! 新学期が始まり学生の皆様は 学年が1つ上がったり、新しいステージに入ったと思います。 グラウンドでの練習が始まった方もいるのではないでしょうか? 1st Triggerは野球少年・少女を全力で応援しています。 「試合に出る機会が増えてきた」 「試合でもっと活躍したい」 「下級生のうちから試合に出たい」 「ライバルに負けたくない」 こんな気持ちをもった選手のサポートをしています。 当店のパーソナルトレーニングの特徴は、 1.Physical(フィジカル) 理学療法士の国家資格を持つスタッフが、 あなたの身体の徹底的にチェック致します。 筋力や可動域はもちろんですが、 感覚器官や脳の機能に対するトレーニングを提供致します。

第1回 Baseballogy 開催報告
3月21日に第1回Baseballogyを開催致しました。 「背骨の曲げ伸ばし」というテーマで実施いたしました。 様々な動きで背骨を感じながら動きワークを行い、 動いた後に変化を感じてみる。 という流れで参加者の方に体験していただきました。 主な内容は、 ・背骨の構造や役割 ・背骨を動かさなくてはいけない理由 ・野球のプレーではどんな場面で必要なのか ・背骨の丸みを作るトレーニング ・ブリッジに必要なトレーニング を行いました。 参加者からは、 「楽しかった!」 「大満足の2時間でした!」 「また参加したいです!」 「違う内容でも聞いてみたい!」 「背骨が動くようになったと感じた」 「野球のプレーを想定した説明が分かりやすかった」 など、良い感想をいただくことが出来ました。 今回は第1回とのことで、たくさんの課題も見つかりました。

オーダーメイドインソールで足元からパフォーマンスアップを!
気づけば3月下旬に入りました。 雪解けも進んでおり春が近づいてきたなと日々感じております。 そこで今回紹介するのが、 オーダーメイドインソールです!! どんな人にオススメ? 「雪が溶けたので、健康のために散歩を始めようと思っている」 「ランニングが趣味」 「スポーツでのパフォーマンスを少しでも上げたい」 「捻挫癖がある」 「長く歩くと足の裏や踵が痛くなる」 こんな方にはオススメです!! 市販のインソールと何が違うの? スポーツショップなど市販のインソールもありますが、 ハマる人にはハマるが、全員にはハマらないかなという印象があります。 なぜなら、 動きを見て作成していないためです。 ただ立っている時と、歩いたり走ったり動く時の足の形は違います。 お客様1人1人が持つ動き方、姿勢を基に、 完全オーダーメイドのインソールを作ります。

プロ野球選手が来店!!
先日は現役プロ野球選手が来店されました! スイングデータの計測とトレーニング場所として使用していただきました。 この特徴的なスイングをしている選手はどなたでしょう? 地元北海道出身の注目選手 日ハムファイターズの今川優馬選手です!! 北海道で野球をしている選手なら知らない選手はいないと思います。 間近でスイングを見ましたが凄かったです!! プロ野球の1軍でホームランを打つ選手のスイングを見れました! 当店の打撃解析機器「BLAST」でデータ解析をしましたが、 打球を飛ばすのに重要な数値が飛び抜けていました!! 👇 以前書いたBLASTの記事はこちらの画像をクリック

選抜高校野球開幕!
本日から2022年度選抜高校野球が開幕しましたね! 春の甲子園も私は好きなので、楽しみです! 高校生が必死にプレーする姿に心を打たれますが、 専門家の立場からすると、 甲子園は動作分析の宝庫です。笑 学生年代の選手のトレーニングを見ることが多いので、 お客様と同世代のトッププレーヤーの動きを見ると勉強になります。 ・この投手はこんな点が優れているな。 ・ここを使えればもっと良くなるかな。 ・どんなトレーニングを提供できると良いかな? などなど、非常に勉強する機会になります。 皆さんもいろんな視点で観戦すると良い発見が見られるかもしれません。 当店では、 「甲子園を目指す高校球児」 「高校で良いスタートを切りたい中学3年生」 など、中高生のトレーニングも募集中です! 身体の使い方やトレーニング方法を知りたい方はもちろん

野球選手必見! ストレッチカップ体験実施中!
こんにちは! ストレッチカップって聞いたことありますか? 透明のシリコン状の物がストレッチカップです! 主な使い方 カッピング(吸い玉)のような物で、 疲労が溜まっていたり、張りがある部分の血流を促してくれます。 また、組織の癒着を取る効果もあると言われております。 使い方は至ってシンプル。 硬い部分や組織間の動きが悪い場所に対してくっつけます。 くっつけたまま、その組織を伸び縮みさせるように動かして終了です! 血流が悪い部分や動きにくい場所は、赤い跡が残ります。 約4,5日で跡は無くなるので安心してください。笑 人気野球Youtuberクーニンさんも紹介しています。 (1) クーニンの右肩が限界…アザだらけ – YouTube あとは、オイルや乳液を身体に塗り ストレッチカップをスライドさせて行うスライド法もございます。 こちらは、広い範囲の癒着を取ることが可能です。 施術した場所は暖かくなるような感覚になり、 軽くなると実感する方が多いです。

腰椎分離症の原因と予防方法 札幌市東区整体
「バッティングをすると腰が痛くなる。」 「腰椎分離症と診断された」 「どうすれば予防出来るの?」 こんなお悩みや疑問はありませんか? 今回は腰椎分離症がなぜ起こるのか? 予防するにはどんなストレッチが必要なのか? 以上を解説致します!! 腰椎分離症とは 腰椎分離症とは「腰の背骨(腰椎)の疲労骨折」です。 背骨の椎弓という部分が、骨折し分離してしまいます。 主に腰を反ったり、捻じったりすると痛みが起きます。 小中学生に好発するので、 学生世代のスポーツ障害の代表的な1つだと思います。 ・腰を反すと痛い ・腰を捻ると痛い ・バッティング動作で痛い 以上の状態が続く方は受診を勧めます。 腰椎分離症が見つかると 基本的には骨折部の癒合が進むまでコルセット着用となります。
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