オーダーメイドインソールで足元からパフォーマンスアップを!

気づけば3月下旬に入りました。 雪解けも進んでおり春が近づいてきたなと日々感じております。 そこで今回紹介するのが、 オーダーメイドインソールです!! どんな人にオススメ? 「雪が溶けたので、健康のために散歩を始めようと思っている」 「ランニングが趣味」 「スポーツでのパフォーマンスを少しでも上げたい」 「捻挫癖がある」 「長く歩くと足の裏や踵が痛くなる」 こんな方にはオススメです!! 市販のインソールと何が違うの? スポーツショップなど市販のインソールもありますが、 ハマる人にはハマるが、全員にはハマらないかなという印象があります。 なぜなら、 動きを見て作成していないためです。 ただ立っている時と、歩いたり走ったり動く時の足の形は違います。 お客様1人1人が持つ動き方、姿勢を基に、 完全オーダーメイドのインソールを作ります。 作成の流れ 1.カウンセリング お困りな事や、どんな目的で作成したいか? などお客様の希望をお聞き、作成の参考にさせていただきます。 2.足の特徴をチェック ・外反母趾 ・タコがある部分 ・爪の形状 などをチェックします。 足の裏の体重のかかり方や負荷がかかりやすい部位を予測します。 3.足長・足幅・足囲の測定 ・足長:足の長さ ・足幅:足の横幅 ・足囲:足の厚み をそれぞれ計測いたします。 左右の大きさの違いや、足の大きさにあった靴を履いているかチェックします。 4.フットプリント計測 フットプリントでは、 ・体重がどのあたりにかかっているのか? ・足のアーチが潰れていないか? ・指が床に着いているのか? 5.姿勢や動きをチェック ・姿勢 ・歩き ・スポーツ動作に合わせた動き などをチェックして動きの特徴をチェックします。 6.作成開始 […]
プロ野球選手が来店!!

先日は現役プロ野球選手が来店されました! スイングデータの計測とトレーニング場所として使用していただきました。 この特徴的なスイングをしている選手はどなたでしょう? 地元北海道出身の注目選手 日ハムファイターズの今川優馬選手です!! 北海道で野球をしている選手なら知らない選手はいないと思います。 間近でスイングを見ましたが凄かったです!! プロ野球の1軍でホームランを打つ選手のスイングを見れました! 当店の打撃解析機器「BLAST」でデータ解析をしましたが、 打球を飛ばすのに重要な数値が飛び抜けていました!! 👇 以前書いたBLASTの記事はこちらの画像をクリック あなたもBLASTで打撃解析してみませんか? ・プロ野球と比べてどんな数値が出るだろう? ・ホームランを打つにはどんな数値が必要なんだろう? ・打撃の課題を見つけたい ・課題を解決するためのトレーニング方法を知りたい こんな選手にはオススメです。 ネット上には今川選手のデータを載せれませんが、 今川選手のご厚意によりお店ではデータを見せることが可能です。 あなたのお悩みが解決するかもしれません! OPENしてもう少しで3カ月 すでに5名のプロ野球選手にご来店いただいております。 プロ野球選手もトレーニングした空間、使用している機器を使ってみませんか? —————————————— 「1st Trigger 野球特化型パーソナルトレーニング&整体」 1st Trigger (1st-trigger.com) ・札幌市東区北39条東8丁目1-8 グリーンビルK ・TEL:011-792-0669 ・営業時間 平日 […]
選抜高校野球開幕!

本日から2022年度選抜高校野球が開幕しましたね! 春の甲子園も私は好きなので、楽しみです! 高校生が必死にプレーする姿に心を打たれますが、 専門家の立場からすると、 甲子園は動作分析の宝庫です。笑 学生年代の選手のトレーニングを見ることが多いので、 お客様と同世代のトッププレーヤーの動きを見ると勉強になります。 ・この投手はこんな点が優れているな。 ・ここを使えればもっと良くなるかな。 ・どんなトレーニングを提供できると良いかな? などなど、非常に勉強する機会になります。 皆さんもいろんな視点で観戦すると良い発見が見られるかもしれません。 当店では、 「甲子園を目指す高校球児」 「高校で良いスタートを切りたい中学3年生」 など、中高生のトレーニングも募集中です! 身体の使い方やトレーニング方法を知りたい方はもちろん パフォーマンスデータの測定も行っています!! 興味がある方は、遠慮なくご連絡ください!! —————————————— 「1st Trigger 野球特化型パーソナルトレーナー&整体」 1st Trigger (1st-trigger.com) ・札幌市東区北39条東8丁目1-8 グリーンビルK ・TEL:011-792-0669 ・営業時間 平日 9:00〜21:00 土日祝 10:00〜20:00 木曜定休日 ・駐車場2台完備 ・ミッション 「怪我や成績に伸び悩む選手を救い 北海道を野球大国へ」 少年野球プレーヤーから大人世代まで全ての世代の野球選手のサポートを致します。 医療系国家資格を持つスタッフが動きを通じて身体を使い方を見直し、 パフォーマンスアップを図ります。 整体は野球選手以外も受けることが可能です。 身体の運動パターンを修正し、しなやかな動きを作り、 不調を根本から改善を目指していきます。 1st […]
野球選手必見! ストレッチカップ体験実施中!

こんにちは! ストレッチカップって聞いたことありますか? 透明のシリコン状の物がストレッチカップです! 主な使い方 カッピング(吸い玉)のような物で、 疲労が溜まっていたり、張りがある部分の血流を促してくれます。 また、組織の癒着を取る効果もあると言われております。 使い方は至ってシンプル。 硬い部分や組織間の動きが悪い場所に対してくっつけます。 くっつけたまま、その組織を伸び縮みさせるように動かして終了です! 血流が悪い部分や動きにくい場所は、赤い跡が残ります。 約4,5日で跡は無くなるので安心してください。笑 人気野球Youtuberクーニンさんも紹介しています。 (1) クーニンの右肩が限界…アザだらけ – YouTube あとは、オイルや乳液を身体に塗り ストレッチカップをスライドさせて行うスライド法もございます。 こちらは、広い範囲の癒着を取ることが可能です。 施術した場所は暖かくなるような感覚になり、 軽くなると実感する方が多いです。 こちらもクーニンさんの動画で紹介されています! (1) 元メジャーリーガー長谷川推薦の肩治療!吸引してはがすカッピングメソッド – YouTube キャンペーン実施中 そんなストレッチカップですが、 3月限定で体験サービスを行っています! 通常整体料金60分6000円のところ、 2000円で体験することが可能です! 先着10名様限定となります。 これを機に身体の不調を改善しましょう!! 詳細は以下です。 ・3月限定のサービスとなります。(延長の可能性もあり) ・先着10名様限定となります。 ・整体時にストレッチカップを使用いたします。 ・施術後に口コミの記入をお願い致します。 ・施術後のBefore AfterをSNSで投稿させていただきます。 ・野球選手以外のご利用も可能です。 ・外傷や皮膚疾患など禁忌に該当する方はお断りさせていただく場合もございます。 興味がある方は電話か公式LINEからお問い合わせください。 —————————————— 「1st Trigger 野球特化型パーソナルトレーナー&整体」 […]
腰椎分離症の原因と予防方法 札幌市東区整体

「バッティングをすると腰が痛くなる。」 「腰椎分離症と診断された」 「どうすれば予防出来るの?」 こんなお悩みや疑問はありませんか? 今回は腰椎分離症がなぜ起こるのか? 予防するにはどんなストレッチが必要なのか? 以上を解説致します!! 腰椎分離症とは 腰椎分離症とは「腰の背骨(腰椎)の疲労骨折」です。 背骨の椎弓という部分が、骨折し分離してしまいます。 主に腰を反ったり、捻じったりすると痛みが起きます。 小中学生に好発するので、 学生世代のスポーツ障害の代表的な1つだと思います。 ・腰を反すと痛い ・腰を捻ると痛い ・バッティング動作で痛い 以上の状態が続く方は受診を勧めます。 腰椎分離症が見つかると 基本的には骨折部の癒合が進むまでコルセット着用となります。 当然、スポーツのプレーも制限されるので、 発症を未然に防ぐことが重要になります。 なぜ腰椎分離症が起こるのか? 最大の要因としては腰椎に「圧迫ストレス」が生じることです。 腰を反らしたり、捻ったりすると 腰椎の椎間関節という部分が圧迫されます。 その圧迫ストレスが反復することで、 背骨の「椎弓」という部分に損傷が生じます。 したがって、 腰椎が過剰に圧迫ストレスが加わる 身体の状態を改善する必要があります。 腰を回してスイングしろ!の弊害 指導者の中で腰を回してバットを振れ! と言われる方がいます。 しかし、それは身体の構造や運動学を学ぶと違うことがわかります。 腰椎は屈曲・伸展という 腰を曲げたり反ったりする動きは行われますが、 回旋という捻る動きは 「5°程度」しか動かないと言われています。 たったの「5°」です。 […]
野球肘内側型の対処と予防方法

「野球肘と診断された」 「診断後に何をして良いかわからない」 「どうすれば野球肘を予防出来るの?」 「ボールを投げると肘の内側が痛い」 「剥離骨折って何?」 こんなお悩みや疑問はありませんか? 野球肘内側型とは? ・野球肘とは 投球動作の反復により肘に負担がかかり、 肘の痛みが出る症状の総称のことです。 野球肘は大きく3つに分かれます。 ・内側型 ・外側型 ・後方型 今回は野球肘内側型のお話をしていきます。 内側型は野球肘の中で最も割合が多いです。 成長期である学生年代では「剥離骨折」などの 骨端症が中心となり、 大人になると「内側側副靭帯損傷」などの 軟部組織性疾患が増えます。 なぜ野球肘が起こるのか? 野球肘が起こる原因は 主に「肘関節の外反ストレス増大」だと言われています。 肘関節外反ストレスとは? 外反ストレスとは、 上腕に対して前腕が外側に引っ張られるというストレスです。 肘の内側の腕尺関節という部分に、 「伸張ストレス」という伸ばされるストレスが、 筋肉や靭帯、骨に加わり痛みが生じます。 投球時の外反ストレス 投球時の肘内側に加わる外反ストレスは、 個人差はありますが「約35Nm」と言われています。 肘の靭帯が損傷する外反ストレスの強度は、 「約32Nm」と言われています。 つまり、1球の投球で肘の靭帯が壊れるくらいのストレスが加わっている ことになります。 実際には靭帯以外に筋肉でも外反ストレスを制動するため、 35Nmがそのまま靭帯にかかる訳ではありませんが、 […]
野球肘予防プロジェクトスタート!!

こんにちは! この度、1st Triggerでは新プロジェクトを始動致します!! 少年野球・少女の野球肘を 予防するプロジェクトです! 名前とかは決めていません。笑 なぜ行うのか? 近年、野球肘を始めとする投球障害が話題ですよね! 「球数制限」 「タイブレーク制」 「野球肘検診」 など、 様々な方法で怪我に苦しむ選手が減るための対策が行われています。 しかし、投球球の負荷は 「投球数 × 投球フォーム」によって決まります。 球数制限やタイブレーク制の導入で、 投手の投球数が減ってもフォームによる影響が取り除かれない限り 完全に防ぐことは出来ません。 また、札幌では野球肘検診もシーズンオフに行われることが多いです。 シーズン中は試合や練習があるので、大規模に実施できないためだと思います。 しかし負担がかかったり、 疲労によってフォームの変化が現れやすいのはシーズン中です。 また、多くの選手が参加するため、 個別にじっくりとフィジカルチェックやトレーニング指導が出来ません。 そこでもう少し選手個人を見れる機会を作れないかと考えていました。 当店の野球肘予防プロジェクト そこで当店では、 ・個別にフィジカルチェックや改善のためのトレーニング ・PULSE Throwを用いて投球時の肘の負担を数値化 ・要受診の選手は病院と連携して早期の怪我発見が出来る。 など、 新しい形で野球少年・少女の身体を守っていきます。 肘関節と身体全身のフィジカルチェック ・肘の圧痛、可動域、ストレステスト ・脊柱や骨盤の可動性 ・股関節や胸郭の可動性 ・足部の状態 ・体幹筋出力や支持性 など、選手1人ずつ 肘の状態はもちろんですが、全身の機能もチェックしていきます。 PULSE Throwでの投球時の負荷チェック 大谷選手も肘の怪我の際に使っていた機器 「PULSE Throw」を用いてデータを取っていきます。 PULSE Throwでは、 ・肘のストレス […]
離断性骨軟骨炎の対処と予防方法

「離断性骨軟骨炎と診断された」 「診断後に何をして良いかわからない」 「どうすれば離断性骨軟骨炎を予防出来るの?」 「肘の外側が痛い」 「離断性骨軟骨炎って何?」 こんなお悩みや疑問はありませんか? 離断性骨軟骨炎とは? 離断性骨軟骨炎とはOCDとも呼ばれており、 成長期の小学生~中学生の間で起こる 肘のトラブルです。 いわゆる「野球肘の1つ」です。 野球肘は大きく3つに分かれます。 ・内側型 ・外側型 ・後方型 離断性骨軟骨炎は、 この中の「外側型」に分類されます。 離断性骨軟骨炎は野球肘の中で最も厄介で、 発見しにくいと言われています。 なぜ離断性骨軟骨炎がやっかいなのか? まず最大の特徴としては、 発症初期に痛みが出ないので気づきにくいことです。 痛みが出るころには進行しています。 現状では超音波検査による診断が最も発見に優れていると言われています。 野球肘検診が行われる理由の1つと言えますね。 また、長期間の投球制限が課されることも厄介です。 関節面の修復が半年~1年間かかると言われており、 その期間はボールを投げることが出来なくなります。 学生の1年ってかなり貴重なので、 その間投げられないのは選手によってかなりストレスになります。 痛くないけど、投げちゃいけない。 これほど選手にとって辛いことはありませんよね。 しかし、進行して修復させないと 肘の可動域制限が残り、 野球はもちろんですが日常生活にも支障が起きます。 離断性骨軟骨炎の発症をなんとか防がないといけないですよね。 どこに離断性骨軟骨炎が起きやすい? 離断性骨軟骨炎は、 肘の外側にある「上腕骨小頭」という部分にストレスが生じます。 炎症が起き、進行すると上腕骨小頭の軟骨が変形したり、 […]
あなたは息を吸い過ぎていませんか?

こんにちは! 今回のテーマは、 「呼吸」です。 トレーニングの場面でも、 呼吸が出来ているか?止まっていないか?を聞くことが良くあります。 日常生活でも非常に重要になりますので、最後までお付き合いください! 呼吸の回数や頻度ってどのくらいなの? 突然ですが、 1日に呼吸は何回すると思いますか? 答えは、 「約2万回」だと言われています。 予想と比べてどうでしょう? 意外と多いなと感じましたか? そんな呼吸ですが、 1分間には10回以下 であるのが理想だと言われています。 1分のタイマーをセットして、 試してみてください。 いかがでしたか? 辛いなと感じる方は、 呼吸機能が低下している恐れがあります。 呼吸機能の低下は、 様々な影響を引き起こします。 ・肩こり、首こり ・体幹が弱い ・免疫力低下 ・冷え性 ・便秘 ・イライラしやすい 身に覚えがある方はいますか? そんな方に簡単なアドバイスです。 「鼻で優しく息を吸って、長くゆっくりを息を吐きって下さい」 現代では、生活する上で様々なストレスに晒されています。 題名通りですが、息を吸い過ぎているのです。 ・不必要に力みながら息を吸っていたり ・お腹側しか膨らまなかったり など、エラーパターンが定着している方は多いです。 マスクの影響で、 息を吸いにくくなっている影響もあるかもしれません。 1日2万回もする呼吸です。 綺麗な呼吸を身につけると、 […]
五十肩改善のための方法と見極め方 札幌市東区整体

「腕が上がらない。五十肩かな?」 「夜になると肩が病んで寝れない」 「腕の力が入らない」 「腕を動かしても五十肩が治らない」 「肩が痛いけど何をしていいかわからない」 こんなお悩みはありませんか? 五十肩とは何か? 五十肩は別名「肩関節周囲炎」といいます。 つまり、 肩の炎症が起きている、または起きていた。 ことで肩の可動域制限や痛みが生じます。 自分も数多くの肩関節周囲炎の方のリハビリを行ってきました。 そこでよく聞くのが、 「五十肩だと思って、腕を動かしてたけど治らないんです」 「動かすと余計痛くなったので病院に来ました」 などなど。 それではなかなか改善しないですよね。 と思うことが正直結構ありました。 五十肩は、炎症性疾患なので 時期を見極めて介入しないといけません。 ・どんな治癒過程をたどるのか? ・具体的にどんな時期があるのか? ・時期の見極め方はどうすればよいか? ・どの時期に何をすればよいのか? このような内容でお話いたします。 ご自身の症状にあったケアをしてみてください。 五十肩の治癒過程 それではどんな治癒過程をたどるのか? 大きく分けて3つの時期に分かれます。 1.炎症期 2.回復期 3.炎症完全沈静期 この3つです。 この時期によって対処やケアの方法が変わっていきます。 誤った対処は悪化や回復の遅延を招きます。 炎症期 五十肩は日々の生活の中での […]