遺伝子分析サービス開始

こんにちは! 北海道はかなり寒くなってきており、ついにシーズンオフに突入しました。 1st Triggerでは新たなサービスとして、 「遺伝子分析サービス」を始めました!! 今回はどんなサービスなのか? メリットや用途などを説明していきます! 文末にはキャンペーンのご紹介もいたしますので、 最後まで内容をご確認下さい! 遺伝子分析とは? 遺伝子とは人間の身体を作る「設計図」のような物です。 人間には約3万個の遺伝子があると言われております。 今回の遺伝子分析では遺伝情報の伝達物質である 「DNA」の配列の違いを分析することで、 個人個人の遺伝的な違いや体質が分かります。 プロ野球選手や他の競技のトップアスリートも導入してる代物です。 そんな遺伝子分析を1st Triggerで受ける事が出来ます! 遺伝子分析をして何がわかるの? 1st Triggerではアスリート版の遺伝子分析プランを導入しています。 分析可能な結果はこちらです。 ・筋線維組成 ・瞬発力 ・持久力 ・スポーツ障害(筋損傷) ・スポーツ障害(疲労骨折) ・スポーツ障害(靭帯損傷) ・鉄不足 簡単な詳細をご紹介いたします。 筋線維組成 筋線維組成とは、 筋肉に含まれる「速筋線維」「遅筋線維」の比率のことです。 「速筋線維」「遅筋線維」の筋肉に占める割合は、 遺伝の要素を強く受けます。 比率を大きく変えることは難しいですが、 トレーニングによって筋線維を強く太くすることは出来ます。 筋線維組成を知ることで、 トレーニングのセット回数や負荷のかけ方を 個人個人でカスタムすることが出来ます! 瞬発力&持久力 […]
物販始めました!

先月から1st Triggerでは、 オリジナル商品や身体に良いアイテムの販売を始めました! 今回は商品の紹介をさせていただきます! Foot Raku:フットラーク Foot Rakuは、 ソックス形状の「履くサポーター」です。 特徴 ・足に負担が掛かる場所に着圧とサポーター機能がある。 ・ふくらはぎ部分に程良い圧力を掛け血流を促進する。 ・通気性の高い素材を使用していてムレにくい。 主な効果 ・浮腫みや足の攣りを予防する。 ・捻挫予防の効果がある。 ・走る際に地面を蹴りやすくなる。 ・足に疲労が溜まりにくい。 ソックス形状をしているため、 練習や試合中でも使用できるのが何より良いポイントだと思います! 金額:2,990円(税込) カラー:ホワイト・ブラック・ネイビー・レッド・ブルー Qtto Raku:キュットラーク Qtto Rakuは、 ふくらはぎに装着するサポーターです。 Foot Rakuと同じで着圧機能が搭載されているため、 ・浮腫みや足の攣り予防 ・疲労軽減効果 があります! 金額:2,800円(税込み) カラー:ブラック Posture2.0:ポスチャー2.0 Posture2.0は、 姿勢矯正や可動域拡大の効果がある「アンダーシャツ」です。 特徴 ・背骨を理想的な位置にコントロールする。 ・筋肉の機能的な動きをサポートさせる。 ・肩甲骨と背骨を連動させる。 主な効果 ・姿勢や肩甲骨のポジションが整う。 ・球速がアップする。 ・背骨、胸郭、肩甲骨の可動域が広がる。 こちらも、野球では必ず身につけるアンダーシャツですので、 練習や試合中でも使用して見て下さい! 金額:15,500円(税込) カラー:ブラック・ホワイト […]
9月からお得なキャンペーン開始!!

こんにちは! 1st Triggerでは9月からお得なキャンペーンが開始されます! 札幌市の助成金により、 ご利用金額に応じてお得な割引クーポンが発行されます。 主にトレーニングや回数券購入時にご利用可能です。 助成金の上限に達した場合は、予告なしに終了となります。 早めのご利用をオススメ致します! どんなキャンペーンなの? ご利用金額に応じてクーポンが発行されます。 「2,000~4,000円」のお会計 ⇒600円の割り引きクーポン 「5,000~9,999円」のお会計 ⇒1,500円の割引クーポン 「10,000~49,999円」のお会計 ⇒3,000円の割引クーポン 「50,000~99,999円」のお会計 ⇒15,000円の割引クーポン 「10,000円」以上のお会計 ⇒30,000円の割引クーポン お客様の負担は無いクーポンですので、かなりお得です!! 主なキャンペーンの利用例 当店ではイベントの月謝以外、すべてのサービスにご利用可能です。 初回の方にも2回目以降の方でもご利用できます。 初回体験サービス 初回体験サービスが通常5,000円 ⇒ 3,500円でご利用可能です! 「気になるけどまだ行けてない…」 「どんな感じが体験してみたい」 こんな方はこのキャンペーンを機に是非!! パーソナルトレーニング 一般パーソナルトレーニング 90分:10,000円 ⇒ 7,000円 60分:8,000円 ⇒ 6,500円 90分のご利用だと、 通常の60分よりも安価でトレーニング出来ます! この機会に集中的に身体を変えていきましょう!! 学生パーソナルトレーニング 学生パーソナルトレーニング 90分:7,000円 ⇒ 5,500円 60分:5,000円 […]
肘が下がる投げ方とは?~「肘を上げて投げろ」という指導は正しい?~

「肘を下げて投げるな」 「肘が下がっていると怪我をしやすい」 野球関係者は耳にしたことがあるのではないでしょうか? しかし、 どんな状態だと肘がさがっているのか? どうすれば改善するのか? ここまで考えている方は僕の経験上少ないです。 今回は、 ・肘が下がる投げ方とは? ・やってはいけないことは何か? ・改善のために何をすればいいのか? こんな内容で書かせていただきます。 肘が下がるとは? 肘が下がるとはどのような状態をさすでしょうか? それは、 「SSEライン」という両肩と肘を結ぶラインが崩れている状態です。 ・S:shoulder ・E:elbow ※S:shoulder、S:shoulder、E:elbow ライン 上の3選手のように両肩と肘を結ぶ線が真っすぐだと 肘は下がっている事にはなりません。 これは、 オーバスローでも、サイドスローでも、アンダースローでも同じです。 サイドスロー・アンダースローは、 一見、肘が下がっているように見えますが、 SSEラインが真っすぐであれば肘が下がらず投げられているということになります。 一方でSSEラインが崩れている、「肘が下がっている」投げ方はこちらです。 両肩を結ぶラインよりも、肘が下がっています。 怪我のリスクがあり、改善が必要になります。 それではどうすれば改善できるのか? 改善のためにやってはいけないこと 改善の方法の前に、 やってはいけないことをご紹介いたします。 それは、 「肘を上げて投げろ」と指導することです。 投球動作で肘が上がる動きは、 意図的に行われている動きではありません。 自然と肘は上がってくるもので、 無理に上げようとすると動きのエラーが生じ、 マイナスの結果が生まれることが多いです。 マイナスの結果の1例をご紹介いたします。 肘を意図的に上げようとすると、肩も上がってしまうことが多いです。 このような状態だと肩周りに余計な力が入り、 腕がスムーズに回らなくなります。 […]
トレーニング風景のご紹介 ~投手編~

こんにちは! 今回は1st Triggerで普段行っているトレーニングの風景をご紹介いたします! 「気になるけど行くか迷っている。」 「どんな事をするんだろう?」 という方にとって、 1st Triggerの雰囲気を感じていただけると幸いです。 初回トレーニングの流れ 1st Triggerでは、 初回のトレーニングで徹底的に選手の課題を浮き彫りにする作業をしていきます。 主な流れは以下になります。 1.カウンセリングシートの記入 2.フォームチェック&パフォーマンスデータ測定 3.フィジカルチェック 4.トレーニング実施 カウンセリングシートの記入 選手自身が感じている課題や どんな選手を目指しているかなどを記入していただきます。 選手の悩みをベースにトレーニングの方向性を決めていきます。 フォームチェック&パフォーマンスデータ測定 マウンドを使用して投球フォームをチェックします。 選手自身が修正したい感じているポイントや、 スタッフが気になる部分を共有して、課題解決に向かっていきます。 また1st Triggerでは、 球速と「Pulse Throw」という機器を用いて パフォーマンスを数値化することが可能です。 Pulse Throwでは、 ・エルボートルク:肘の負担 ・アームスロット:リリースポイント(コントロールに関係) ・アームスピード:腕の振り(球速に関係) 以上の数値を取ることが可能です。 動きや数字を確認しながらフォームチェックやトレーニングが出来る。 1st Triggerの特徴の1つとなっております。 大谷選手も使用している機器ですので、 気になる方は是非体験にお越しください! フィジカルチェック 理学療法士の資格を持つスタッフが、 選手の柔軟性や筋力、瞬発力、身体の使い方などの 身体の機能をチェック致します。 フォームを修正しようと考えていても、 身体の機能が追い付いていないと不可能です。 課題を修正するための機能があるのか?ないのか? […]
お盆休みのお知らせ

こんにちは! 1st Triggerの山﨑です! 1st Triggerは、 8/11~8/14にお盆休みをいただいております! 今年1月にオープンし初めての連休です。 心も体もリフレッシュして休み明けからお客様のサポートをさせていただきます! 8/15から営業再開いたしますので、 たくさんのご予約お待ちしております!! 1st Triggerのパーソナルトレーニング・整体の予約はこちらから | Coubic また、中学3年野球塾もまだまだ募集中です! 詳細は以下のリンクまでお願い致します⇩ 中学3年野球塾 ~高校球児仕様の身体を作り上げよう~ (form-mailer.jp) —————————————— 「1st Trigger 野球特化型パーソナルトレーニング&整体」 1st Trigger (1st-trigger.com) ・札幌市東区北39条東8丁目1-8 グリーンビルK ・TEL:011-792-0669 ・営業時間 平日 9:00〜21:00 土日祝 10:00〜20:00 木曜定休日 ・駐車場2台完備 ・ミッション 「怪我や成績に伸び悩む選手を救い 北海道を野球大国へ」 少年野球プレーヤーから大人世代まで全ての世代の野球選手のサポートを致します。 医療系国家資格を持つスタッフが動きを通じて身体を使い方を見直し、 パフォーマンスアップを図ります。 整体は野球選手以外も受けることが可能です。 身体の運動パターンを修正し、しなやかな動きを作り、 不調を根本から改善を目指していきます。 1st Triggerとは「最初のきっかけ」という意味が込められています。 あなたも身体が変わるきっかけを掴みませんか? —————————————— お問い合わせはLINE公式アカウントからお願い致します。 1st […]
あなたは口呼吸?鼻呼吸?

こんにちは! 今回は題名の通り、 「口呼吸と鼻呼吸どちらが良いか?」 こちらの内容を簡単に説明いたします。 どちらの呼吸が好ましい? あなたは口呼吸と鼻呼吸 どちらの呼吸を慣れ親しんで行っているでしょうか? 普段は気にしていない人がほとんどだと思いますので、 仰向けに寝ながら自然な呼吸をして見てください。 自身の呼吸パターンはなんとなく掴めましたか? さて、本題に入ります。 単刀直入に言いますと、 「鼻呼吸」が身体にとって良いとされています。 鼻呼吸を前提に人間の身体は出来ています。 口は呼吸としての役割よりは、 咀嚼や発声の役割を担っています。 次に鼻呼吸のメリットをいくつがご紹介します。 過呼吸を防ぐ鼻呼吸 以前ブログで過呼吸のお話をしました。 詳細は以下です。 ⇧画像クリックでブログへ飛びます。 鼻呼吸によって空気が送られる道を「鼻腔」と言います。 「鼻腔」はスペースが広くないので、 空気を取り込む際に鼻腔の壁が抵抗となり、 呼吸がゆっくりになります。 呼吸がゆっくりになることで、過呼吸を防ぐことが出来ます。 免疫力との関係 コロナ感染対策で重要な「免疫力」とも関係があります。 鼻呼吸では、鼻毛や粘液で細菌の侵入を防ぐことが出来ます。 口呼吸が続くと、口が渇き、口内や喉の粘膜が機能しにくくなります。 酸素の取り込み 身体が動くためには、脳の働きが必要不可欠です。 その脳の働きには「酸素」が必要です。 鼻呼吸は口呼吸の2倍、酸素を脳に届けると言われています。 脳に酸素が届けられることで、 質の良い動きが可能になります。 いかがでしたか? 鼻呼吸するということに注意を向けてみると 心身の不調が解消されるかもしれません! […]
野球教室 Basebollogy開催報告

先日、野球教室「Baseballogy」を開催致しました!! 今回はバッティング編として、 「身体が早く開かない打者になろう」 というテーマのもと、 講義とトレーニングを実施致しました!! Basebollogyってなに? Baseballogyとは、 ・Baseball=野球 ・Contrology=身体コントロール この2つの言葉がかけ合わさった言葉です。 野球をしていく上で選手が1番重要視するのは 「野球が上手くなる」こと。 そして、親御さんの思いとしては 「怪我をしないで欲しい」ことだと思います。 私たちはこの2つの共通点がなんなのかと考え、 たどり着いた答えが 「身体の使い方=自分の身体に目を向けて、思い通りに動かせること」です。 Baseballogyでは身体の使い方に着目して身体の仕組みを理解し、動かし方を学んでいく野球教室となっています。 このBaseballogyは理学療法士であり、 独立球団の専属トレーナーが2人体制で選手の皆さんをサポートしていきます。 既存の野球教室ではなく、 なぜBaseballogyなのか。 それは野球の技術を支える身体の仕組みや身体の動きという 土台作りを最重要視している野球教室が「無い」からです。 スキルを身に付けるためには身体のレベルも上がらなくてはいけません。 筋力やスピードよりも「動かせる」か「動かせないか」。 このBaseballogyでは、 ・運動神経が良くなる ・怪我をしにくい身体になる ・野球が上手くなるトレーニングができる ・上達するスピードがアップする 以上のような効果を期待できます! なぜこんな効果を期待できるの? 理由はパフォーマンスピラミッドという考え方です。 これは何かというと、 「スポーツの技術やスキルを向上させるためには、 身体の土台を作らなければならない」 というパフォーマンスアップに必須の考え方です。 例えば、普段選手の皆さんが行っている練習は、 野手だと、 フリーバッティング、ティーバッティング、素振りなど 投手だと、 ピッチング練習、シャドーピッチングなど 技術練習、つまりピラミッドの頂上の練習を多くしていると思います。 また、トレーニングだと、 筋トレ、ダッシュ、ランニング、ストレッチなど 筋力や持久力、柔軟性のトレーニングをしていると思います。 これはピラミッドの中段になります。 Basebollogyはどこかというと、これらのさらに下の段。 […]
スイングスピードの重要性 ~バレルゾーンとは?~

「フライボール革命」 近年のトレンドであり、 野球をしている方なら聞いたことがあるワードではないでしょうか? しかしながら、 なぜ打球を上げるのが必要なのか? どんなメリットがあるのか? を言語化できる方は多くないと思います。 そこで今回は、 「フライボール革命」を説明するのに欠かせない、 「バレルゾーン」「打球速度・角度」「スイングスピード」 のお話をしていきます! フライボール革命とは? フライボール革命とは、 近年メジャーリーグで話題となり日本でも導入され始めている考え方です。 具体的にどんなことが行われているかというと、 「より得点力を上げるために打者がゴロよりフライを打ち始めるようになりました」 なぜフライを打ち始めた? まず得点力を高めるには「OPS」と呼ばれる 「出塁率と長打率」を足し合わせた指標が重要です。 出塁率と長打率がある選手を多く揃えると、 チームの得点力は向上します。 プロ野球の打者成績でもまとめてあるので、見てみて下さい。 1.0を超えると、超一流打者です。 今シーズンの今現在では12球団で、 ヤクルトの村上選手と西武の山川選手しか1.0以上を超えていません。 上位10傑はトップ選手がそろっています。 フライを外野まで飛ばすと、ゴロと比較して、 ホームラン割合・長打割合・安打割合が飛躍的に増加します。 したがって、 OPSを上げ、得点力を向上させるために、 ゴロよりフライを打つ選手が増えました。 しかし、ただフライを打つだけではポップフライを量産してしまいます。 そこで大切なのが「バレルゾーン」です。 バレルゾーンってなに? バレルゾーンとは、 「打球の最適な角度と速度の組み合わせによって、 長打になりやすいゾーンを示した指標」 です。 つまり、 「どんな打球をどの角度で打てば長打を打てるか?」 という指標になります。 上の図の赤い部分がバレルゾーンです。 このバレルゾーンは打球速度が速いほど大きくなります。 バレルゾーンの条件とメリット まず前提として、 バレルゾーンに乗せるための打球速度は「最低158km」が必要です。 158kmの打球速度では25~31°の打球角度で打つとバレルゾーンに乗ります。 […]
中学3年野球塾開校!!~高校球児仕様の身体を作り上げよう~

来年度から高校球児になる中学3年生に向けて 「中学3年野球塾」を開校致します!! 問い合わせがあり次第、7月からスタートです!! 今回は、 ・中学3年野球塾は何をするのか? ・なぜ行うのか? ・いつ行うのか? ・どんなメリットがあるのか? などの概要をご紹介いたします!! どんなことをするの? 最大の目的としては、 「高校球児仕様の身体を半年以上かけて作っていく」 ことです。 具体的には、 初回と2ケ月に1回のフィジカル&パフォーマンス測定 週1回の直接トレーニング指導 店舗に来ない自主トレの内容やプランを作成 1.フィジカル&パフォーマンス測定 ・体組成計 ⇒筋肉量・除脂肪体重・体脂肪率など ・投球データ ⇒球速・プルダウン・肘のストレス・リリースポイント・腕の振りのスピード ・打撃データ ⇒スイングスピード・スイングの軌道・打球速度・打球角度など ・筋力測定 ・柔軟性測定 ・瞬発力測定 ・神経系テスト ・足の形や重心位置の測定 全て野球のパフォーマンスアップに必要な要素を徹底的にチェックし、 苦手な部分や課題を見つけることが可能です。 2カ月に1回のペースで測定するため、 身体の変化を感じる事が出来ます。 モチベーションアップに繋がりますし、何より楽しいです!! 2.週1回の直接トレーニング指導 ・筋力トレーニング ・瞬発系トレーニング ・柔軟性トレーニング ・神経系トレーニング ・身体の使い方指導 週1回のペースでトレーニングを組んでいきます。 プロ野球選手のトレーニング指導をしているスタッフの 本格的なトレーニングを受ける事が出来ます。 継続的にトレーニングを積むことで、 身体の変化を感じ取ることが可能です。 3.自主トレの内容やプランを作成 トレーニングは最低でも週2.3回は行いたいので、 店舗に来ない日の自主トレメニューも作成致します。 […]