今回も引き続き施設紹介です!

 

第4弾は打撃解析装置「BLAST」です!

 

BLASTってどんな機器?

BLASTはグリップに機器をセットして、

ボールを打つことで打撃データを解析できる機器です。

メジャーリーグのアストロズや、大谷選手が使用していたとのことです。

 

測定方法

1.機器をグリップにセットします

2.ボールを打ちます

このような簡単や手順で測定することが可能です。

 

測定可能なデータ

測定可能なデータは以下になります。

大項目として、
20~80満点の3つのスイングスコアというものがあります。

この大項目に対して、以下の小項目があります。

 

◎オンプレーンの効率
・アッパースイング度
・バッド角度
・手の最大スピード



◎バットと身体の角度(構え・インパクト)
・スイング時間

 

◎身体の回転によるバットの加速の大きさ
・バットスピード
・パワー



◎打球速度
◎打球角度
◎推定飛距離

 

簡単に説明していきます。

 

オンプレーンの効率

オンプレーンの効率とは、

ボールを線で捉える割合になります。

ボールを芯で捉えられる確率や、インパクトが安定しているかの指標となります。

この数値は70%以上が基準となるので、

下回る選手はスイングの軌道に課題があると判断しています。

 

アッパースイング度

インパクト寸前にヘッドが向かっていく方向を測定します。

数値が上がるほどアッパー軌道、低いほどダウン軌道になります。

 

ちなみに、最も打球が飛ぶといわれる角度は

19°だと言われています。

 

 

バッド角度

インパクト時の地面に対するバットの角度を測定します。

インパクト時にバットのヘッドが立っているか?寝ているかの指標となります。

 

手の最大スピード

スイング中の手の最大速度を測定します。

手首を返すタイミングで最大となります。

 

 

バットと身体の角度(構え・インパクト)

スイング開始時とインパクト時のバットと身体の角度です。

スイング開始時は90°が再現されると、オンプレーンに入りやすいと言われています。

インパクト時も90°が再現できると、スイングスピードが上がりやすいと言われています。
90°未満だとヘッドが下がっている。90°以上だとヘッドが立ちすぎていると評価されます。

スイング時間

スイング開始からインパクトまでの時間です。

スイング時間が早いと球を見極めやすくなります。

再現性を向上させるのも重要です。

 

身体の回転によるバットの加速の大きさ

スイング開始時にどれだけバットが加速したかを測定します。
スイングの初動の早さ上半身・下半身の連動性を評価できます。

バットスピード

インパクト時に、バットの芯の速度を測定します。

通常のスイングスピードより遅く測定される傾向があります。

バットスピードは、打球速度アップに非常に大切です。

 

各カテゴリーごとに基準がありますので、

参考にしてみてください。

 

・プロフェショナルMLB:66-78mph(106.2~125.5km)

・マイナーリーグ:63-75mph(101~120km)

・大学:61~73mph(98~117km)

・高校3年生:57~71mph(91~114km)

・高校1.2年生:53~67mph(85~107km)

・中学生:46~62mph(74~99km)

・小学生:40~56mph(64~90km)

 

パワー

バットの質量×ダウンスイングの平均加速度×バットスピードで計算されます。

数値が大きいほどボールを遠くへ飛ばすことが出来ます。

 

打球スピード

インパクト後の打球スピードです。

150km/hを超えると本塁打の割合や打率が上がると言われています。

また、バレルゾーンには最低158km/hが必要と言われています。

 

打球角度

インパクト後の打球角度です。

打球速度との相乗でバレルゾーンが変化します。

 

打球速度159km/h:25~31°

打球速度161km/h:24~33°

打球速度187km/h:8~50°

 

つまり、打球速度が上がるほどバレルゾーンの割合角度が増加します。

 

推定飛距離

推定飛距離は、打球速度・打球角度から計算される推定の飛距離です。

打球がどこまで飛んだのかを予測してくれる機能です。

 

フォームチェック機能

小学生~プロ野球選手まで

幅広い選手が利用しています!

 

数字を出しながら、フォームチェックをすることで

より具体性が高い課題を見つけることが出来ます。

 

 

最後に

このように「BLAST」では、

打撃に関する様々なデータを測定することが出来ます。

 

スイングを数値化することで、課題や伸びしろを知ることができ、

トレーニングに活かすことが可能です。

 

気になる方は是非1度ご体験ください!

 


北海道初の野球特化型パーソナルトレーニング

1st Trigger

 

住所

札幌市東区北39条東8丁目1-8 グリーンビルK

 

最寄り駅

地下鉄東豊線栄町駅から950m

地下鉄南北線麻生駅から1.5km

JR新琴似駅から1.8km

※無料駐車場も完備しておりますのでお車でご来店の方はご利用ください。

 

TEL

011-792-0669
※電話に出られない場合もあるので、連絡は公式LINEをオススメいたします。

 

営業時間

平日 9:00〜21:00
土日祝 10:00〜20:00
第1.3.5土曜日定休日
※最終受付は営業終了1時間前となります。

 

メニュー&料金

・パーソナルトレーニング
初回体験:5,000円
パーソナルトレーニング60分:8,000円
パーソナルトレーニング90分:10,000円
学生パーソナルトレーニング60分:5,000円
学生パーソナルトレーニング90分:7,000円

・整体
初回体験:3,000円
整体60分:6,000円

・インソール作成
一般:12,000円
学生:10,000円

・トレーニング回数券
60分3回:18,000円
60分5回:24,000円
90分3回:25,000円
90分5回:35,000円

・整体回数券
60分5回:20,000円

 

申し込み・サービスの流れ

予約フォームから予約 or 公式LINEから予約

ご来店

カウンセリングシートの記入

動作チェック&身体機能チェック

トレーニング指導

動作・身体機能を再チェック

 

リピーター限定のパッケージトレーニングの流れ

当店では最低限の筋力・柔軟性を身に着けていただきたいため、

自主トレのパッケージ作成しています。

パーソナルトレーニングを4回受ける

パッケージレベル1を配布

2か月おきにレベルを上げた自主トレにグレードアップ

 

ミッション
「怪我や成績に伸び悩む選手を救い
北海道を野球大国へ」

少年野球プレーヤーから大人世代まで全ての世代の野球選手のサポートを致します。
医療系国家資格を持つスタッフが動きを通じて身体を使い方を見直し、
パフォーマンスアップを図ります。

整体は野球選手以外も受けることが可能です。
身体の運動パターンを修正し、しなやかな動きを作り、
不調を根本から改善を目指していきます。

1st Triggerとは「最初のきっかけ」という意味が込められています。
あなたも身体が変わるきっかけを掴みませんか?

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