こんにちは!
1st Triggerの山﨑です!
今回はRapsodoデータ解説第2弾
『回転数』についてです!
少しでもRapsodoに興味を持っていただければ嬉しいので、
最後までご一読ください!
回転数とは
投球されたボールが1分間に何回転したかを示した数値です。
現在では時々テレビ中継でも表示されるなど、
認知度が高い数値なのではないでしょうか?
以前の記事でお話いたしましたが、
回転数の多さだけでは球質は導きだせないとお話いたしました。
回転軸・回転方向・回転効率と回転数を総合的に見る必要があります。
⇩以前の記事はこちらです。
回転数を上げたいケース
例えば、
理想の回転軸・回転方向・回転効率の球を投げられた場合、
これは回転数が多い方が、ボールの変化量が増します。
また、カーブやスライダーなどボールに多くの回転をかける
球種の場合はストレートと比較してどれだけ、
回転数が多いかを見てあげるのも大切です。
カーブで回転方向が良いのに、落差が出ない。
こんな場合は、回転数も一緒に見て不足していないか確認しましょう。
回転数を落としたいケース
逆にどんな球でも回転数が多ければ良いかと
言われると、それは違います。
例えば、フォークなどの球種の場合、
これは回転数を落とすことで落差を出す球種です。
この時に、変にバックスピンがかかり回転数が増えてしまうと、
落差が出なくなってしまうので、修正が必要になります。
回転数と球速の関係性
また、回転数は球速に比例する関係があります。
おおよその数値としては、
90km:約1400RPM
100km:約1550RPM
110km:約1700RPM
120km:約1900RPM
130km:約2000RPM
140km:約2200RPM
150km:約2400RPM
※ストレートの数値
これらと比較して、回転数の善し悪しが決まります。
したがって、小学生で2000RPM以上の回転数を出すのは
限りなく困難という事になります。
各球速帯の平均値と比較して、
低い場合は回転数を見直していきたいですし、
既に超えている場合は、さらに球速を上げ、回転数も伸ばしたいです。
このように球速や回転数を見る事で、
新たな発見があるかもしれませんよ!
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